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&heart;以下の方はピアスをあけるのに向いていません&heart;~
・[[ケロイド]]体質の方~
[[ケロイド]]体質の方は些細な傷でも赤く腫れ上がってしまい痛みを伴うので皮膚トラブルが多くなります~
また、[[ケロイド]]が大きくなってしまうと最終的に[[ピアス]]が付けられないような状態になってしまいます~
肩や胸や下腹部に赤く盛り上がって何年も治らない傷があればそれは[[ケロイド]]ですので、その様な[[ケロイド]]がある方はピアスをあけないことをお勧めします~

・血が止まりにくい方~
肝硬変・壊血病・白血病・血液疾患(血友病など)・尿毒症などにかかっている方、ビタミンCやビタミンKの不足している方、ワーファリン・アスピリン(バファリン)などを服用している方、その他あざができやすかったり血が止まりにくい方は程度によりますが[[ピアッシング]]を控えた方が無難です~

・[[金属アレルギー]]の特に激しい方~
[[ボディピアス]]は一般的にサージカル(316L)[[ステンレス]]や[[チタン]]でできたものが多く、[[金属アレルギー]]はほぼないと考えて大丈夫です~
ただし、その他の[[ステンレス]]や金属はアレルギーを起こすことがあります~
一度特定の金属で[[金属アレルギー]]になると、その金属のアレルギーを何度も発症してしまいます~
ピアスは皮膚に直接穴をあけるため、より接触部分と反応を起こしやすくなります~

・家や職場や学校で禁止されている方~
ピアスをしょっちゅう外したり隠したりすると[[ホール]]の負担になり調子が悪くなりトラブルが起こる原因となります~
それでもあけたいという方は自己責任で行ってください~

・自己責任が取れない方~
ピアスにトラブルはつきものです~
責任は全て自分にあるという事を忘れないようにしましょう~
そのためにも知識をつけてから[[ピアッシング]]を行ってください~

・面倒くさがりの方~
ピアスには毎日のケアが必要になります~
ケアを怠るとトラブルを引き起こす可能性があります~
面倒くさがらずきちんとケアを続けられる方でないと[[ホール]]がなかなか安定しません~
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&heart;注意点&heart;~
・[[ピアッシング]]には痛みを伴います~
体に深く傷をつけるのだから痛みが伴うのは当然です~
よく「○○は痛いですか?」「○○と△△どちらが痛いですか?」といった質問がありますが、人によって痛点が違うので痛みの加減は人それぞれです~
しかし、どの部位でも全く痛くないということはありえません~
それなりの痛みに耐えられる自信をつけてから[[ピアッシング]]に挑みましょう~

・[[スタジオ]]であけるにしろ[[セルフ]]であけるにしろ、まずは情報収集をして[[ボディピアス]]の基本的な知識をつけるため勉強しましょう~
このHPを見てわからないことがあれば[[質問BBS>http://www.piercy-nana.com/faqbbs/list.php?]]で質問したりインターネットで調べましょう~

・耳たぶや[[舌]]のように裏表がある部位は比較的安定しやすいですが、手首や首など平らな部分は[[排除]]される確率が高まります~
・耳たぶや舌のように裏表がある部位は比較的安定しやすいですが、手首や首など平らな部分は[[排除]]される確率が高まります~
なるべく[[排除]]されるのを避けるためにも装着するピアスは[[サーフェースバーベル]]や[[マイクロダーマル]]など[[サーフェース]]用のピアスを選びましょう~

・伸び縮みする場所([[ネイブル]]など)も安定しにくいです~

・トラブルになると機能障害を起こす可能性がある部位もあります~

・舌癌や肝炎などの病気にかかる可能性が高くなります~

・ピアスは入れる部位に適したピアスを入れましょう~
⇒[[各部位に適したファーストピアス]]一覧

・細すぎるピアスは[[ホール]]内の上皮化が上手くいかなかったり、引っ掛けて[[ホール]]が裂ける危険があります~

・[[CBR]]などのリング型のピアスは[[内径]]が小さすぎると炎症や[[肉芽]]などのトラブルが起きやすくなります~

・[[ファーストピアス]]に飾りのついたピアス、重いピアス、ブラブラと動くピアスをつけていると治りを妨げることがあります~

・[[アクリル]]や[[プラスチック]]、[[樹脂]]等のピアスは[[ファーストピアス]]には適しません~
⇒[[透明ピアス・ファーストピアス・ピアッサーについての注意点]]